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新着情報

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    ブログを効果的に活用しよう!ブログの書き方のポイントやネタの探し方について

    ブログ, 新着情報

    ホームページにあるブログ、上手く活用できていますか?
    ブログの更新は、この会社がきちんと稼働していることがアピールできますし、またSEO対策にもなります。
    しかし、定期的に更新しようとした際によくあるのが「ブログのネタ切れ問題」。
    今回は、ブログを更新していく上でのブログネタの探し方や書くときのポイントについてご紹介していきます。

    ブログを更新するメリット

    そもそもブログを更新していくとなにかいいことがあるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
    そこでブログを更新するメリットについて、いくつかご紹介します。

    企業のブランディングになる

    ブログで有益な情報を提供し続けることで、企業のイメージを向上させることが可能です。
    定期的に有益な情報を発信すれば、顧客やユーザーからの信頼関係が向上してイメージアップにつながります。
    例えば、IT関連の会社の場合、「ITコラム」や「テクノロジー」についてのブログ記事を更新することで、お客様の疑問を解決するきっかけや、自社をアピールする場になる可能性があります。
    また、企業が提供する商品やサービスを取り上げた内容を定期的に取り入れることで、提供する商品やサービスへの理解を深めることもできます。

    広告ツールになる

    企業のホームページは何度も訪れることはありませんが、企業ブログは記事を更新し、有益な情報を掲載することで何度も訪れてもらえます。
    企業ブログへのアクセス数が増えるたびに、企業の広告ツールとしても貢献が可能です。

    SEO対策になる

    ブログ記事に特定のキーワードやリンクを含めることで、検索エンジンの検索結果ページ(SERP)の上位にブログが表示されるようになります。
    また。検索結果ページの上位に表示されれば、Webサイトへの訪問者が増える可能性が高まります。

    ブログを書くときに気をつけたいポイント

    目的を明確にする

    まず、ブログを書くときには「目的を明確」にしましょう。前述したメリットをそのまま目的にするのも一つの手です。
    「採用」や「同業他社との差別化」などブログを書く目的は様々あります。
    例えば、「一緒に働く人を増やしたいという目的」ならば、社内の雰囲気がよく分かる記事を投稿すれば、就職希望者の増加につながるかもしれません。
    このように、何を目的にするかをまず決めることで、その企業に合ったブログ記事を書くことができるようになります。
    まずは目的を明確にしてから、記事のテーマを決めて書き始めるのがよいでしょう。

    ターゲットを明確にする

    書いたブログを誰に読んで欲しいのか、ターゲットを詳細に設定することでより具体的にどのような記事を書いたら良いのかが分かるようになります。

    企業の色に合った文体にする

    「どんな企業であるとアピールしたいか?」に合わせて、文体を統一するのもオススメです。
    例えば、高級アパレルブランドのブログに「新商品が入荷したよ!」という記事がアップされたら少し困惑すると思います。
    自社のブランディングの方向性に合わせて文体も統一すると、読みやすく頭に入ってきやすいブログになります。

    ブログネタの探し方

    検索キーワードから需要を探る

    サイトのアクセスを解析した際に出てくる検索キーワードから、ユーザーが何を知りたいのか知ることができます。
    また、検索キーワードで表示上位になるとサイトを閲覧する人も増えるので、検索キーワードからテーマを決めるのは、SEO対策的にも有効です。

    各部門にあった問い合わせを基にする

    各部門にあった問い合わせを記事にするのもひとつの手です。
    問い合わせがあったということは、その情報を知りたいと思っている人が他にもいるかもしれないということになりますので、その問い合わせを深く掘り下げて記事を作成するとよいでしょう。

    過去の記事のリライト

    ユーザー目線で考えると、古い情報を信じても大丈夫か不安になると思うので、新しくなった情報はどんどん更新していくのがよいと思います。
    昔の記事を読み返してリライトできそうな内容でしたら、ぜひ最新情報等を追記した上で記事にしましょう。

    まとめ

    今回は企業ブログの書き方のポイントやネタ探しについて、ご紹介しました。
    オンライン上での定期的な情報発信や広告ツールとしてブログを活用することで、様々な宣伝効果につながります。
    また、ユーザーの悩みや疑問を解決するような記事の更新を続けることで、信頼関係を築くことも可能です。
    ぜひお知らせやブログを活用してみましょう。

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    2024年10月:補助金・助成金最新情報

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    補助金や助成金は、国や自治体が産業振興や雇用の推進、地域活性化などに貢献する事業に対して交付する資金のことを指します。
    潤沢な資金が用意しづらい場面が多い中小企業や個人事業において、有用な資金調達手段の一つです。
    新潟県燕市、三条市を中心に現在実施されている補助金・助成金の一部をご紹介します。

    踏み出せ!農業!スタートアップ事業

    農業の担い手を確保するため、新規就農希望者が就農に向けて必要な研修・資格取得や、農業に新規参入する人が農地の取得に必要な経費の一部を支援します。

    新規参入者農地取得支援補助金

    農業に新規参入する際の経営開始に向けた初期段階のサポートをするため、農地の取得に必要な経費の一部を支援します。
    【補助対象者】
    市内在住で65歳以下の新規参入者
    【補助対象経費】
    農業への新規参入に必要な農地の借り受けに係る賃借料
    (注意)他の公費補助事業との重複交付は不可
    【支援内容】
    補助上限額:30万円
    補助率:2分の1

    農業技術習得支援補助金

    燕市内で農業に興味を持っている人が新規就農に向けて行う研修等に必要な経費の一部を支援します。
    【補助対象者】
    市内在住で65歳以下の新規就農希望者
    【補助対象経費】
    農業技術習得のために必要な研修等に係る受講料・参加料・交通費等
    (注意)他の公費補助事業との重複交付は不可
    【支援内容】
    補助上限額:10万円
    補助率:2分の1

    農業体験支援事業

    稲作、野菜、果樹、花きなど主要作業を体験させてくれる農家さんを募集中です。
    農家ではない人に農業を知ってもらい、これからの農業を担う新たな人材を発掘・育成しませんか。
    【補助対象者】
    市内在住の農業者
    【補助対象経費】
    農業体験会の開催
    【支援内容】
    1回の開催につき1万円

    【実施機関】燕市
    【詳しくはこちら】
    https://www.city.tsubame.niigata.jp/kogyo/nogyo/3/10019.html

    まとめ

    新潟県燕市、三条市を中心に実施している補助金・助成金の一部をご紹介しました。自身の事業で該当する補助金・助成金などがあれば、積極的に申請を検討してみてください。
    ※申請期間が設けられているものもあります。自身が申請する段階で、まだ申請期間内であるかを確認するようにしてください。

  • ニュースレター2024年9月号

    ブログ, もうちょい上, 新着情報

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    LP(ランディングページ)とは?LPの特徴や作成するメリットを解説

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    インターネットを使っているとたまに「LP」という単語を見かけることはありませんか?
    LPとは、ランディングページ(Landing Page)のことで、直訳すると「(訪問者が)初めに着地するページ」のことです。
    広い意味だと、リンクやWeb広告、検索エンジンなどから流入してきたユーザーが最初に閲覧するWebページ全般のことを意味します。狭義の意味では、申し込みや問い合わせなどのアクションを誘導するために、商品・サービスの紹介を1ページほどでまとめたWebページのことです。
    今回は、後者の商品やサービスの紹介をしているページについて解説していきます。

    LPの目的や特徴

    LPはサイトを訪問したユーザーに「購入」「お問い合わせ」「資料請求」などの行動をしてもらうために作成します。最終的な成果であるコンバージョン(CV)を強く意識して作られるのが特徴です。

    通常のWebサイトは幅広い情報をユーザーに理解してもらうことが目的となっているため、サイドメニューを表示させたり商品やサービスを詳しく説明したりします。
    しかし、LPはコンバージョンに直結することを目的にしているため、購入を後押しするようなボタン配置やユーザー心理に訴えるデザインなどに工夫しています。

    LPを作成するメリット

    コンバージョンの向上が見込める

    LPはコンバージョン(CV)を得ることに特化して情報をコンパクトに集約しているため、何かしらの興味・関心を持った訪問者に適した内容となっています。
    ターゲット層やニーズを想定できることから消費者心理に沿った内容を制作しやすく、CV率を高められることがメリットのひとつとなっています。

    離脱者が少ない

    LPには通常リンクを設けないため、離脱者が少ないことも特徴のひとつです。
    売りたい商品を1つに絞って紹介しているため比較検討の迷いが生じにくく、離脱者を最小限度に抑えられます。

    理想的な順番で情報を伝えることができる

    LPは縦長の1ページで構成されます。下にスクロールしてもらうことで、
    ・「こんな悩みはありませんか」(注意喚起)
    ・「この商品のメリットは○○」(解決策をアピール)
    ・「今なら割引中」(購入の後押し)
    などのように、注意や興味を高める理想的な順番で情報を伝えられます。

    効果的なLPにするためのポイント

    ユーザー視点を忘れない

    自社が伝えたい情報ばかりを掲載すると、訪問者に先を読みたいと思ってもらえません。
    キャッチコピーや共感部分で関心を引きながら、訪問者が得られる利益をきちんとページ内で説明しましょう。
    ここで気を付けることは、商品自体を訴求するのではなく、商品によって得られる利益を強調することです。
    ユーザーから見て何が知りたいのか、気になるのかを考えてLPを作成することが大事になります。

    スマホ対応をきちんと行う

    現在のインターネットを利用しているデバイスのうち、約7割を占めているのがスマホ経由のアクセスです。
    特に若年層をターゲットにする場合や、SNS経由での流入を見込む場合などは、スマホ対応が必須となります。
    スマホでも快適な表示速度や、文字が途中で途切れないようするなどに配慮していないと、訪問者がストレスを感じてしまいます。
    見る人がストレスを感じずにページをスクロールできることも意識しましょう。

    入力フォームが最適化されていない

    入力フォームの使い勝手が悪いとCVは向上しません。
    郵便番号で住所入力をサポートしたり、必須項目と任意項目をはっきりと表示させたりするなど入力の手間をできるだけ省けるようにしましょう。

    まとめ

    LPとは、申し込みや問い合わせなどのアクションを誘導するための商品・サービスを紹介したWebページです。
    ランディングページはデジタル広告には欠かせないツールとなっており、訴求効果を出すことができるため、クロージングツールとして利用できます。
    LPはCVに直結するため、目的やペルソナに合わせたデザインと構成を検討しましょう。
    また、LPと広告を組み合わせて運用することも効果的となります。LPや広告などに興味がありましたら、ぜひアイサポートまでご相談ください。

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    Cookie(クッキー)使用同意のポップアップは必要?

    ブログ, 新着情報

    インターネットでネットショップや調べものをした際に、ホームページにアクセスするとCookie(クッキー)の使用の同意を求められることが多くなってきています。
    そもそもCookieってなに?使用同意って必要なの?と思われる方もいらっしゃると思います。
    そこで今回はCookieとは何か、使用同意のポップアップの意味などについてご紹介させていただきます。

    Cookie(クッキー)とは

    Cookie(クッキー)とは、WebサーバがWebブラウザに送信する制御情報の一種で、ブラウザが動作しているコンピュータに永続的に記録・保管されるもので、閲覧者の識別などに利用されています。

    よく見かけるのは、ホームページにログインする際にIDとパスワードを入力した場合、このホームページにCookieが使用されていると、次回以降ログインするときは1度入力した情報が登録されているため、スムーズにログインができるようになります。
    また、ECサイトでは商品を一度カートに入れて一時離脱しても、サイトに戻ってきたときにカートに入ったままになる、という場面でもクッキーが使用されています。

    Cookieには「1st Party Cookie(ファーストパーティクッキー)」と「3st Party Cookie(サードパーティクッキー)」の2種類が存在します。
    ファーストパーティCookieはアクセスしたサイトの運営元が発行しているCookieで、サードパーティCookieはサイト運営元以外の第三者が発行しているCookieという違いがあります。

    例として、
    あるネットショップで商品をカートに入れた後に別サイトへアクセスし、また戻ってきた際にそのままカート内に表示されているのは、ファーストパーティCookie。
    サイトを離脱した後、別のサイトや検索エンジンを閲覧した際に先ほどカートに入れた商品の広告が表示される、というのはサードパーティCookieを使用しています。

    Cookie(クッキー)とGDPRについて

    そんなサイト運営元以外の第三者が発行しているサードパーティCookieの使用について、近年欧州をはじめとする国々でプライバシー保護の観点から規制を厳しくする動きが強まっています。

    GDPRでは、Cookieの持つログインIDやメールアドレス、IPアドレス、Webサーバとの接続情報は、保護するべきプライバシー、すなわち「個人データ」であると定めているため、GDPRの規則は、Cookie自体の収集や活用に大きな影響を及ぼします。
    GDPRは、個人データの収集、移転、保管等、データの取扱い全般を規定した規則であり、罰則による想像を絶する金額の制裁金を科す裁定が、今現実のものとなっています。

    日本国内の動きは欧米に比べて遅れてはいるものの、2023年6月に施行された改正電気通信事業法によってサードパーティCookieデータを含む利用者情報を第三者に提供する場合に、「関連情報を事前にユーザーに通知」「事前にユーザーの同意を取得」「後から拒否できる仕組み」のいずれかに対応することが義務付けられました。

    Cookie使用同意のポップアップは必要?

    国内の規制では前述の通り、2023年6月に施行された改正電気通信事業法により、サードパーティCookieデータを含む利用者情報を第三者に提供する場合には通知・同意取得・後から拒否可能のいずれかの仕組みで対応することが義務付けられています。
    しかし、必ずしもポップアップやバナーの設置といった方法を取る必要はありません。

    特にキャンペーンの応募サイトなどでは一般的に個人情報の取り扱いや応募規約などを説明するページが設置されていたり、それらに同意するかどうかを問うチェックボックスが設置されていることが多く、Cookieの使用同意についても同様に同意の有無をキャンペーン参加時に取得するという方法でも問題ないとされています。
    応募規約ページなどの設置が難しい場合にはポップアップやバナーを掲載することでユーザーへ通知・同意取得・後から拒否できる仕組みのいずれかで対応する事が必要です。

    また、日本国内だけでなく海外からのアクセスもあるサイトでは、サードパーティCookieの使用同意のみならず、ファーストパーティCookieの使用についてもユーザーへの通知や使用同意を取得することが必要となる場合があるため注意が必要です。

    まとめ

    Cookie使用同意のポップアップやバナーはユーザーの範囲や発行するCookieの種類などによって適切に判断して設置する必要があります。
    インターネットは個人の生活と切っても切れないほどに普及しています。だからこそ「個人」に紐づけられるデータの取り扱いには十分注意を払い、各サイトに合った情報セキュリティ対策をしていきましょう。
    アイサポートでは様々なセキュリティ対策のご相談も受け付けております。何かお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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    「燕三条ものづくりメッセ2024」出展のお知らせ

    新着情報

    株式会社アイサポートは、
    燕三条地場産業振興センターで開催される「燕三条ものづくりメッセ2024」に出展します。
    「燕三条ものづくりメッセ2024」は燕三条の特徴的な製品や、金属を中心とした加工技術、加工機械などが一堂に会する展示会です。

    開催期間:2024年10月24日(木)~25日(金)
    会場:燕三条地場産業振興センター・メッセピア・リサーチコア
    出展ブース:Area03 03-113
    詳しくは公式サイトをご覧ください。
    皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

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    「ChatGPT」とは?使い方やできることについてご紹介

    ブログ, 新着情報

    ChatGPTは、対話形式でAIが人間の質問に回答するジェネレーティブAI(生成系AI)の一種です。2022年11月にリリースされて以降、急速に利用者が増え、多くのメディアで取り上げられています。
    無料で利用できる革新的なサービスとして注目を集め、生成した文章の見事さや人間味のある回答がSNSなどで大きな話題となりました。
    今回はそんなChatGPTの基本知識から活用方法について、改めてご紹介したいと思います。

    ChatGPT(チャットGPT)とは?

    ChatGPT(チャットGPT)とは、ユーザーが入力した質問に対して、まるで人間のように自然な対話形式でAIが答えるチャットサービスです。2022年11月に公開されて以来、回答精度の高さが話題となり、利用者が急増しています。
    イーロン・マスク氏をはじめとした実業家たちが出資している人工知能の研究開発機関「OpenAI」により開発されました。

    ChatGPTは、小説の自動生成やゲームでの会話を生成する用途で開発された、「GPT」という言語モデルがベースとなっており、与えられたテキストの指示に対して自然言語を生成します。インターネット上にある膨大な情報を学習し、複雑な語彙・表現も理解できるのが特徴です。

    ChatGPTの使い方

    ChatGPTはメールアドレスを登録すればだれでも無料で手軽に利用できます。
    また、2023年5月にはChatGPT公式の日本版iOSアプリ、7月にはAndroid版のアプリがそれぞれリリースされ、PCブラウザはもちろん、スマートフォンアプリでも利用できるようになりました。

    ChatGPTは基本無料で利用できますが、「ChatGPT Plus」という有料プランも存在します。
    ChatGPT Plusとは「GPT-4」を搭載したChatGPTの最新モデルのことを指します。ChatGPT Plusは、無料版に搭載されているGPT-3.5と比較して遥かに性能が高く、「AIに対する認識を再び更新した」と多くの人々が評価しています。
    GPT-4ではテキストのみではなく、画像とテキストが入力可能で、回答も高度な推論や複雑な指示の処理能力が強化されています。
    また有料プランでは無料以上の機能を備えており、無料が混雑している時にも快適な応答を得られるなど、様々な優先機能が利用可能となっています。

    ChatGPTで何ができるのか

    ChatGPTは、インターネット上に存在する過去の情報を学習しています。
    そのため、歴史的な出来事やプログラミング、数学などの知識が回答できます。また、小説の続きや台本の作成といった文章生成や、テキストの要約・翻訳も可能です。
    そのほか、インターネット検索で調べられる内容全般について回答できます。
    様々なことが可能なChatGPTでも、できないこと(苦手なこと)もあります。
    できること・得意なことも含めてご紹介させていただきます。

    ChatGPTでできること・得意なこと

    ・日常会話
    ・テキスト翻訳
    ・文章の要約
    ・テキストやコードの添削
    ・メール文作成
    ・企画書作成
    ・プレゼン資料のひな形作成
    ・プログラミング(マクロ、Python等のコード生成)
    ・表作成(関数作成)
    ・炎上リスクの判断

    ChatGPTでできないこと・苦手なこと

    ・正確な事実のリサーチ
    ・正確な演算
    ・URLの参照
    ・直近のできごとに関する質問への回答
    ・デジタル化されていないアナログ情報

    まとめ

    ChatGPTは、膨大な量の情報を学習し、人間のように自然な対話ができるAIチャットサービスです。
    ChatGPTのようなチャット形式で質問し、知りたい情報を得られるサービスが普及することで、従来のような検索エンジンを利用する人が減少すると予測されています。
    近い将来、検索を取り巻く環境や広告をはじめとしたビジネス環境は、大きく様変わりしている可能性があります。今から情報収集を行い、いろいろな変化をいち早く確認し皆様にお伝えできるようにしていきたいと思います。

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    集客に強いホームページとは?集客に繋がるホームページを作る際のポイント

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    Webマーケティングは実施して当たり前の風潮が生まれている現在、集客目的でホームページを作ろうかと検討している経営者の方がたくさんいらっしゃると思います。
    しかしホームページは、ただ作れば良いというわけではありません。
    ホームページを制作する背景には、自社のサービス申し込みやお問い合わせなどの目的が必ずあると思います。その目的を達成するためには、見込み客をホームページに集客する必要があります。
    今回は、集客に強いホームページについて、その特徴やポイントについてご紹介します。

    集客できるホームページの特徴

    まず初めに集客できるホームページの特徴についてご紹介いたします。

    ターゲットが定まっている

    集客に強いホームページは「誰に向けた情報か」が明確になっています。
    ホームページは、自社のサイトに訪れるであろうターゲットを想定し、そのターゲットが求める情報を提供し続けなければなりません。ターゲットの年齢層や性別などが明確でなければ、一貫した情報を提供するのは難しく、離脱につながってしまいます。

    SEO対策を行っている

    集客に強いホームページを作るためには、Google検索からの流入が欠かせません。
    GoogleやYahooといった検索エンジンは老若男女問わず大勢の人が利用しているため、検索エンジンで上位に自社ホームページを表示させることができれば、非常に多くの人にアプローチできます。
    検索結果の上位を目指すためには、SEO対策を実施しなければなりません。

    分かりやすく使いやすい

    集客できるホームページには、分かりやすく使いやすくなっているという共通点があります。
    「ユーザビリティが高い」とは、例えば「サービスや料金内容がわかりやすい」「すぐにお問い合わせができる」など、ユーザーにとって使いやすいサイトになっているということです。
    自社の商品やサービスに興味を持ってもらえたとしても、知りたい情報を見つけられなかったり、申し込み方法がわかりづらかったりしたら、見込み客を失ってしまうかもしれません。
    ホームページに訪れた人がスムーズに購入や問い合わせに進められるよう、わかりやすいコンテンツ設計が大切です。

    集客に強いホームページの作り方

    1:目的を設定する

    まずは自社の商品を購入してほしい、資料をダウンロードしてほしい、問い合わせを増やしたい…などといったホームページを作成する目的を明確にしましょう。
    何を目的にするかによってホームページの構成は変わってきます。売上に直接つなげたいのであれば、お問い合わせや購入ページまでの導線をわかりやすくすることが必要になってきます。

    2:ターゲットを明確にする

    目的が設定できたら、ホームページに訪れてほしいターゲットを明確にしましょう。
    例えば、性別や年齢、年収などを設定します。
    ターゲットが男性なのか女性なのか、20代なのか60代なのかで好みのデザインが異なります。
    若い人向けであれば見栄えの良さが重要かもしれませんし、シニア層向けであれば、デザイン性よりもシンプルでわかりやすいサイトがいいかもしれません。

    3:キーワードを設定する

    ターゲットが決まったら、SEO対策のために、検索されるキーワードを設定しましょう。
    キーワードは、ユーザーが検索しそうな悩みや商品をほしい人が検索するであろう語句を選定します。

    4:ページ構成を決めて、コンテンツを作成する

    キーワードを設定したら、ユーザーが悩みを解決できるようホームページの構成を決めましょう。
    コンテンツは、ターゲットの悩みを解決できる情報であることが大切です。商品やサービスによっては、口コミや画像・動画などを用意するとよいでしょう。

    5:最新情報を更新する

    ホームページは、いつでも最新情報が公開されている状態にしましょう。情報が更新されていないと、本当に運営しているのかといった不信感につながり、商品・サービスに興味を持ったユーザーを取りこぼしてしまう危険性があります。
    ホームページは作って終わりではなく、作った後も更新し続けることが大切です。

    ホームページで集客するコツ

    お知らせなどの記事を更新する

    自社のサービスの使い方や新情報など、ユーザーに役立つ情報を発信することで、サイトのファンを育成することができます。
    お知らせなどの記事を充実させると、まだ商品そのものに関心がない見込み客の集客も期待できます。
    より広い層にリーチできるため、EC・ポータルサイトであっても記事の更新は有効です。

    SNSを一緒に運用する

    X(Twitter)・Facebook・YouTubeなどのSNSアカウントの開設・運用も並行して行っていくのもおすすめです。
    定期的に見込み客が興味のありそうな情報を発信し、フォロワーを獲得できれば、SNSからホームページへの流入も期待できるようになります。
    またSNSは拡散力が強いため、コンテンツの拡散によってさらに新しい顧客を獲得できる可能性があります。

    広告を活用する

    自社の商品・サービスを多くの人に広めたい場合は、広告の活用も検討してみてもよいでしょう。
    Googleの検索結果に表示されるリスティング広告やWebサイトやアプリ上にテキスト・画像・動画で表示されるディスプレイ広告、各SNSで表示されるSNS広告など、ターゲットに合わせたプラットフォームに広告を出すことで集客が見込めます。
    広告の出稿は有料となっているため、予算に合わせて検討してみてください。

    まとめ

    集客に強いホームページを作るのはそう簡単ではありません。目的を明確にしたうえで、デザインだけでなく集客・成約につながる戦略と設計が必要になります。
    何となくホームページを作成するのではなく、目的の整理から達成したいゴールを定めた上で、適切なホームページを作成し、運用できるようにしましょう。

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    メルマガは今どのくらい読まれているのか?メールマガジン購読状況調査の結果について

    ブログ, 新着情報

    ウェブマーケティングツールとして、長く親しまれているメールマガジン。私たちに欠かせないツールであるメールを使用して、様々な情報の配信がされています。
    一方で、最近ではSNSの利用率も高くなり、「メールはもう見ない」のではないか、という声も聞こえてきます。
    そこで今回は、「メールマガジンがどのように読まれているのか?」購読状況を調査された結果についてご紹介していきます。

    メールマガジン購読状況調査について

    調査目的

    メルマガ購読状況についての現状を把握し、メール配信の企画・実務に携わる方々に役立つ情報を提供するため。
    また、仕事用とプライベート用のメールアドレスそれぞれの購読状況を比較するため、調査対象者を下記とした。

    調査概要

    ・調査方法 :インターネット調査
    ・調査期間 :2023年8月18日~8月26日
    ・対象者  :会社員、公務員、自営業を含めた経営者、20代〜60代(回答者の年齢分布は国勢調査の人口比率に対応)
    ※株式会社ベンチマークジャパンによる調査結果

    メルマガ購読についての調査結果

    メルマガ購読の調査結果について、抜粋してご紹介いたします。

    メルマガを受信している人の割合は?

    「プライベートと仕事用のメールアドレスいずれかで、メルマガを最低1通以上受信しているか」について、全体の71.3%がメルマガを受信していると回答がありました。昨年度は73.0%でしたので、比較すると1.7ポイント低下しています。
    また、年代が上がるにつれメルマガの購読率が上がっています。この傾向は昨年度も見られましたが、若い世代はSNSを活用している割合が比較的高く、情報収集のチャネルが分散しているためだと考えられます。

    メルマガを読む時間帯は?

    ■仕事用アドレス
    1位:12時~15時台(25.8%)
    2位:~9時台(23.8%)
    3位:10時〜11時台(16.9%)

    ■プライベート用アドレス
    1位:21時~23時台(24.3%)
    2位:19時〜20時台(20.9%)
    3位:12時~15時台(19.1%)

    仕事用アドレスの順位は昨年度と変わらず、朝から午後にかけて読んでいる人が多い結果となりました。
    プライベート用アドレスでは、夜の時間帯を中心にメルマガが読まれている結果となりました。また、「12時〜15時台」が3位に入っており、昼から午後にかけての時間帯も比較的多くの人がメルマガを読んでいることが分かりました。

    1日何通のメルマガを受信している?

    仕事用もプライベート用も1位は「1〜5通」、2位は「6〜10通」でした。
    また、3位は「21通以上」となり、メールの受信通数は人によりばらつきのある傾向が見られます。

    メルマガを開封するかどうかは何を見て決めている?

    1位は「件名・タイトル」で51.5%(昨年比+0.7ポイント)、2位は「本文プレビュー」で20.7%(昨年比+2.5ポイント)、3位は「送信元名」で19.8%(昨年比+0.7ポイント)でした。
    昨年と比率はほとんど変わらないものの、微差で2位と3位が入れ替わる結果となりました。GmailやAppleメールのスマホアプリでは本文プレビューがPCよりも目立つため、その影響もあるかもしれません。

    詳しくは以下のURLよりご確認ください。
    https://www.benchmarkemail.com/jp/blog/newslettersurvey2023/

    まとめ

    メルマガを配信する上で、実際にメルマガはどんな風に読まれているのか、どんな年代の人々が読んでいるのかといった情報を収集することはとても大事になってきます。
    日々情報収集を行い、お客様に興味を持って読まれるメルマガを配信していきましょう。

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    LINEで集客!LINE公式アカウントの作成・運用をサポートいたします

    ブログ, 新着情報

    アイサポートではLINE公式アカウントの作成・運用サポートを行っております。

    国内約9,500万人が年代・性別・職業を問わず様々な人が利用している「LINE」。
    事業者様側から直接、LINEを通してユーザーへ、トークでメッセージや画像、クーポンやセール情報などを届けることが可能です。
    チラシやメルマガなどと比べて、メッセージの開封率が高く、より近い距離感でのアプローチが可能です。

    より多くの友達獲得をサポート!

    LINEの友だち登録を条件にしてクーポンプレゼントすることで友だちをどんどん増やせます!
    クーポン画像の作成から設定、配信までアイサポートで対応いたします。

    メッセージを定期的に作成・配信

    今月のおすすめやクーポン、営業日のお知らせなどのメッセージを作成し、配信を代行いたします。

    LINEのデザインをオリジナルで作成

    プロフィールやリッチメニューなどのデザインをオリジナルで作成します。

    活用事例

    小売業(店舗)様

    取扱っている商品が急に割引になることがあるので、お客様にすぐにお知らせできるようにLINE公式アカウントをはじめてみました。
    【対応内容】
    ・新商品の案内メッセージの配信
    ・急な割引商品のお知らせ
    ・定期的なおすすめ商品の案内

    唐揚げや(飲食店)様

    今まで新聞を使って広告を出したりしていましたが、年々集客効果が無くなってきたように感じましたので、今回LINE公式アカウントを活用することにしました。
    【対応内容】
    ・お友達登録クーポンの配布
    ・定期的なおすすめ商品の案内

    サービス内容

    プロフィール設定

    友だち登録の時に、最初に目にする画面です。
    設定したプロフィール情報は、友だちになっている人もなっていない人も見れる画面なので情報を充実させておくとお客様にとってわかりやすくなります。

    リッチメニュー作成

    最大6個、トーク画面にリンクメニューを設定できます。
    電話やメールでのお問い合わせ、店舗情報、他SNSへのリンクなどを設定することができます。アカウントの内容ごとに合ったデザインを作成いたします。

    クーポン設定

    クーポンを配信することによって、新規友だちとリピーターを増やすことができます。
    クーポン画像の作成から設定、配信まで対応いたします。

    メッセージ配信代行

    お得なキャンペーン情報やクーポンなどのメッセージを定期的に設定・配信いたします。
    月に1,000件までは無料で配信できます。

     

    LINE公式アカウントを始めてみたい、気になっている方がいらっしゃいましたら、ぜひアイサポートまでご相談ください。
    詳しくはお電話もしくはお問い合わせフォームからお問い合わせください。