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Google検索「AIモード」を徹底解説:使い方からSEOへの衝撃、2026年の新常識まで

ブログ, 新着情報

Google検索に導入された「AIモード」。
従来のGoogle検索では、キーワードを入力すると検索結果の一覧が表示され、ユーザー自身が複数のサイトを訪問し、情報を比較・整理してきました。
「AIモード」では、リンクを一つずつ確認しなくても質問やキーワードを入力することで、AIが情報をまとめて回答を提示してくれます。

本記事では、AIモードの基本的な使い方から、Webサイト運営者が知っておくべきSEOへの影響と対策について、2026年の最新状況を踏まえて解説します。

Google検索「AIモード」とは?

AIモード(AI Overview)は、Googleの生成AI「Gemini」が、複数のWebサイトから情報を収集・分析し、検索結果の最上部でユーザーの質問に直接回答する機能です。
アメリカ・インド・イギリスと順に公開され、日本を含む180ヵ国でも2025年8月21日から段階的に導入が始まりました。そして2025年9月9日、ついに日本語導入が正式に発表され、現在では公開が完了しています。

AIが要約や会話形式で答えてくれることで、従来の検索よりも直感的に情報を得られるのが大きな特徴です。

AIモードの特徴

回答の要約

複数のWebサイトから情報を集約し、簡潔な回答を数秒で提示。

対話型検索

表示された回答に対し、「さらに詳しく」「他には?」といったチャット形式の追加質問が可能。

出典の明示

AIが回答を作成する際に参考にしたWebサイトが表示されるため、引用元の確認が容易。

AIモードの使い方

特別な設定は不要で、通常の検索窓から利用可能です。

1.Googleトップページから直接AIモードで検索

Googleのトップページで通常どおりキーワードを入力して「AIモード」ボタンをクリックするとAIモードが起動し、検索結果の上部にAIによる要約が表示されます。

2.通常の検索結果からAIモードに切り替える

通常検索を行ったあと、検索結果ページの「AIモード」タブや「AIによる概要」下部にある「AIモードでさらに詳しく」をクリックすると切り替えられます。

3.追加質問で深堀り

表示された回答の下に追加質問を入力できる欄がありますので、「もう少し詳しく」「〇〇についても教えて」「比較して」などと入力することで、AIが前の文脈を踏まえて回答してくれます。

SEO(検索最適化)への大きな影響

AIが検索結果を要約して直接回答するため、従来のような検索流入は減少する可能性もあります。
しかし、日本展開も始まったばかりであり、海外で先行導入されている地域でも今のところ大きな影響は確認されておりません。(2025年秋現在)。
一方で、AIが引用することで新たな露出経路が生まれ、情報の正確さやブランドの信頼性がより重要になります。

「ゼロクリック検索」の増加

AIが検索画面上で答えを出してしまうため、ユーザーがWebサイトに遷移しない「ゼロクリック検索」が増加しています。特に「〜とは」「〜の方法」といったインフォメーショナル(情報収集)クエリでこの傾向が顕著です。

検索順位1位の価値が変わる

たとえオーガニック検索で1位になっても、その上に大きなAI回答エリアが表示されるため、画面をスクロール(ファーストビューから脱落)しないと見てもらえないケースが増えています。

引用元へのトラフィック集中

一方で、AI回答の「出典」として採用されたサイトには、これまで以上に質の高いアクセスが集まるようになっています。

AIモード対応(AIO / GEO)が必要に

これからのSEOは、検索エンジン最適化(SEO)に加え、AIエンジン最適化(GEO: Generative Engine Optimization)が必要です。

E-E-A-Tの強化

AIは信頼性を重視するため、実体験(Experience)や専門性(Expertise)を強調した独自コンテンツを作成する。

構造化データの実装

スキーママークアップを使い、AIがサイトの内容を正しく「理解」できるようにする。

要約ブロックの設置

記事の冒頭に「結論」や「要約」を記載し、AIが引用しやすい構成にする。

Q&A形式の活用

ユーザーの質問に直接答えるFAQセクションを設ける。1見出し1回答で完結させると、AIが抜粋しやすい。

検索意図分類のAI最適化

Geminiが意図をダイナミックに再分類するため、FAQ・表・比較・体験談を1記事内に共存させ、AIが必要要素を抜き取りやすい構造を設計する。

まとめ:AIと共存する新しいWebの形

AIモードは、ユーザーにとっては「時短」になる便利なツールですが、サイト運営者にとっては「選ばれる理由」がより厳しく問われる変化でもあります。
今後は、単なる情報のまとめではなく、「そのサイトでしか得られない一次情報」や「筆者の熱量」が、AIに選ばれ、ユーザーにクリックされるための鍵となるでしょう。
AIやSEOについてのご相談があれば、ぜひアイサポートまでお気軽にお問い合わせください。