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キーワードの選び方

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自社のサイトを多くの人に認知してもらうことや、コンバージョンを高めていくために、キーワード選定に対して悩んでいる方も少なくないでしょう。
ここでは、キーワードの選び方についてご紹介していきます。

キーワードの種類

キーワードの種類をまずは見ていきましょう。
キーワードには、一般ワードとコンセプトワードという考えがあります。

一般ワード

一般ワードというのは、一般的に検索されるキーワードを指しており、例えば、ダイエットでいえば、「ダイエット」や「脂肪燃焼」などが挙げられます。
このような一般ワードは検索ボリュームが多い代わりに、競合も多く、狙う企業が多いためなかなか上位っ表示を目指すことは難しいです。

コンセプトワード

コンセプトワードとは、検索ボリュームが一般ワードよりも少なく、検索しているユーザーは少ないですが、企業の強みなどを活かせるキーワードになります。
例えば、先ほどのダイエットでいえば、「ロングブレスダイエット」や「ダンスをしながらダイエット」などが挙げられます。
普通のダイエットとは異なり、「これ」と決めているワードですが、企業によっては自社の強みを活かすことでき、コンバージョンに繋がりやすいキーワードとなります。

キーワードボリュームについて

次に、キーワードボリュームについて見ていきましょう。

多ければ良いというわけではない

キーワードボリュームとは、月間そのキーワードがどれくらい検索されているかというものですが、検索ボリュームが多いほう多くのユーザーが検索しているため、狙うべきと言えるでしょう。
しかし、検索ボリュームが多いキーワードが決してコンバージョンに繋がりやすいというわけではありません。
先ほどご紹介したコンセプトワードの方がコンバージョンに繋がりやすいこともあります。

ロングテールキーワードという考え方

コンテンツマーケティングという考えがあり、大きな検索ボリュームのキーワードだけを狙うのではなく、検索ボリュームが少ないキーワードを多く狙い、そこからコンバージョンに繋げてユーザーの困りごとを逃さないという戦略があります。

選ぶべきキーワードとは

選ぶべきキーワードの結論としては、「企業ごとに異なる」というのが結論です。
提供しているサービス、商品、企業規模、対象となるターゲットによって狙うべきキーワードは異なるため、先ほどの検索ボリュームや種類を意識しながら、どのようなキーワードが良いのかを決めましょう。

まとめ

ここまで、検索キーワードについてご紹介してきました。
月間検索ボリュームが多いキーワードだけではなく、検索ボリュームが少ないキーワードもしっかり狙うべきと言えるでしょう。